【活動報告】「ざっくばらんの集い研修会」で講話を行いました
令和7年10月25日(土)、大成市民センターにて開催された「ざっくばらんの集い研修会」の様子をお伝えします。
本研修会は、大成地区社会福祉協議会の主催のもと、大成地区民生委員児童委員協議会、中央地域包括支援センターおよび地域まるごと支援員のご協力をいただき開催されました。また、旭川市立大学の学生の皆さんにもボランティアとしてご参加いただき、運営補助を通じて研修会を支えてくださいました。
当日は地域の皆様に多数ご参加いただき、和やかな雰囲気の中、介護や暮らしに関する情報提供と講話を通じて、安心して暮らし続けるためのヒントを皆様と共有する貴重な機会となりました。
講話では、旭川大成デイサービスセンターの管理者・久野由起子と生活相談員・横倉美智子が登壇し、「住み慣れた地域で元気に暮らそう!」をテーマに、自宅での生活をより豊かに、健やかに過ごすための工夫についてお話ししました。
講話の中では、参加者の皆様と一緒に「自宅でできる簡単な転倒防止体操」や、デイサービスでも実施している「笑いヨガ」の実演、「手話にあわせて懐かしの歌」を歌うなど、心と体の健康づくりを楽しく体感していただきました。
参加者の皆様からは、「実際に体を動かしてみることで、すぐに取り入れられそう」「前向きな気持ちになれた」といった声が寄せられ、暮らしに役立つ具体的な工夫が紹介された講話に、多くの関心が集まりました。
当日の講話原稿に加え、研修プログラムや配布資料もPDF形式で公開しております。ぜひご覧いただき、日々の暮らしにお役立てください。
▸[講話原稿はこちら]
▸[研修プログラムはこちら]
▸[配布資料1]
▸[配布資料2]
今後も、地域の皆様とともに安心して暮らせる環境づくりを目指してまいります。
改めまして、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

